Rainbowsix siege
やぁ!諸君。随分更新をサボっていたのだがテロリスト共を駆逐するのに忙しくてね!申し訳ない。
今回はかなりはまっているRainbowsix siegeを紹介したいと思う。
Rainbowsix siegeはUBIソフト開発のゲームだ。
Rainbowsixシリーズの最新作でシングルモードを排除し、5vs5のマルチ対戦をメインとしたゲームである。
PvEのテロハンもあるのでPvPに疲れた人や肩慣らしにやるのもいいだろう。
基本的にゲームは攻撃側と防衛側と分かれるオブジェクトルールだ。
二つある爆弾の片方を解除する「爆弾」
一つのオブジェクトを制圧する「エリア確保」
人質を回収する「人質」
この三つの内どれか一つが選ばれてゲームが始まる。
攻撃側は最初の45秒はドローンでMAPを索敵しオブジェクトを探したり敵の位置、オペレーターの識別などを行う。
防衛側はリーンフォースで壁の補強、入り口や窓にベニヤ板を張って進行を妨害、場合によってドローンの破壊など妨害工作を行おう。
45秒が経過するとアクションフェーズとなる。攻撃側は時間内にオブジェクトルールで勝利するか防衛側を全員倒せれば勝ち。
防衛側は時間一杯までオブジェクトを守るか攻撃側を全員倒せれば勝ちだ。
概要としてはざっとこんな感じだ。
ゲームの評価としてはかなり面白い!
だが!5人の連携が非常に試される為野良でまったりやるゲームではないだろう。VCを使って連携を取り、その連携が旨く決まったときは他のゲームでは感じられない達成感を得られるのだが・・・。
BFやCODなどでFPS人口は増えていると思うがそれとは毛色の違うゲームの様な感じだ。一戦一戦が濃厚で緊張感が途切れない。
そしてこのゲームは定石という物がない。
正確にはあるっちゃあるがほぼない。
その場で冷静に判断し最適な行動を取る事を求められる。
最初はうまくできないかもしれないが最初はみんなうまくいかないのである。
キルカメラを見てなぜ死んだのか、敵がどこで狙ってきたのか、相手には自分がどう写っていたのか、全て今後に活かせるはずだ。
このゲームはエイムが苦手でもそれぞれの持っているガジェットを駆使すれば戦えるゲームでもある。
あと情報が凄い重要なので死んでも「どこから」撃たれた「何に」殺されたとか教えてもらえるとやりやすい。
特に防衛側は監視カメラで捕らえるか、対峙する以外では相手を識別する方法が無いため例え何も出来ず殺されたとしてもキルカメラとかで敵が判明したら方向と敵の種類、武器の種類なんかを教えて貰えるだけで助かったりするのだ。
生きているならZでピンをたこう自分の手に余りそうならVCで応援を呼ぶ。などなど極めようとすると限がない!