DMC!DmC！

殺害セヨ！殺害セヨ！

さて、アクションゲームで有名なDMCといえば「デビルメイクライ」だろう。
1～4までやったことあるし、殆どの人も知っているだろ。
なのでここでは「名倉メイクライ」とも言われている「DmC」の方を取り上げたいと思う。

「DmC」

カプコンが外注し Ninja Theory が開発した作品で、発売前からキャラクターデザインで色々取り上げられていた作品である。
主人公のダンテがお笑い芸人の「名倉潤」に似ている為「名倉メイクライ」とコラが貼られるなどがあった。

その為今までのファンが食わず嫌いをしてるんじゃないかと思うんだけど、このゲームは凄く操作性が良いのである。
正直、過去作品がめんどくさく感じるほど格段に良くなってる。
その後４のスペシャルエディションが発売され、自分も買ってやってみたが、DmCの操作性の良さが再認識されるだけの物になってしまった。
ただ、技の種類が過去作品に比べると余り多くなくもう少しディレイ技があれば最高だった。

え？ストーリー？
DmCはシリーズとは繋がりを持っていない外伝という位置づけで今までのダンテの設定とも違う。

まぁ悪魔に監視されてる人間社会を解放するかーって話。

え？俺の親父悪魔なの？え？お袋天使？マジで？あ、兄貴いるんだ。一著やったるかー。みたいな感じだ。

深く考えるストーリーじゃないから！今までもそうだったし。

結局アクションゲームは動かして居て楽しいかどうかだ。
このゲームは楽しい。最初は慣れないかもしれないが慣れてくると過去作品に戻ることが出来なくなるだろう。

DmCは食わず嫌いでやってないだけであればオススメ出来る作品だ。
正直デビルメイクライじゃなくてよかったんじゃないかってレベルである。